- Kenji Shiba -
柴眼科ホームページにアクセスいただきまして、誠にありがとうございます。
当院は1970年に開設当初より最高の医療を皆さまに提供出来ますよう努力してまいりました。
その当時、日本でも最新の設備と技術を持った病院でも行われていなかった白内障の日帰り手術を行って参りました。
以来、手術設備の充実や最新医療技術の習得に努め現在に至っております。
開院後30数年の月日が流れ、より地域に密着した高度医療を行うべく、平成16年9月に日帰り白内障手術(入院も可)及び糖尿病網膜症をはじめ黄斑円孔、網膜剥離などの網膜硝子体手術専門施設として新しい診療所を拡張・新築いたしました。年間手術例数は2000件(内 網膜・硝子体手術200件)に達するようになりました。
また、地元だけでなく遠くから来られる患者さまのことを考え、新診療所は最新の機器を揃え、広々とした検査室・最新の設備を導入した手術室や、快適な入院設備を整えました。重症の患者さまには休日、夜間を問わず24時間対応出来る体制作りも行っております。
新診療所でも「患者さま第一」を念頭に最高の医療をご提供出来ますよう頑張ってまいりますので、今後とも柴眼科をよろしくお願いいたします。
- Hiroharu Shiba -
こんにちは、柴眼科副院長の柴 宏治(しば ひろはる)です。
私は平成10年に京都大学医学部付属病院眼科学教室に入局いたしました。
そこで1年間の研修後、平成11年には北野病院に赴任いたしまして、眼科診療に必要なあらゆる知識や技術を学びました。
また、眼科では勉強する機会の少ないまぶたの形成手術も修行いたしました。
平成14年に市立岸和田市民病院に転勤となり、そこでは医長を務め、後進に外来、手術の指導をするかたわら、眼瞼、白内障、緑内障、網膜・硝子体手術など、年間約500件の手術を行い、自分の技術をさらに上達させることができました。
ここでは4年間勤務し、平成18年4月に常勤医として柴眼科に帰ってまいった次第です。
柴眼科に戻ってきてまず思ったのは、スタッフが優秀であり、患者様への対応、検査、処置などが非常にスムースで、かつ丁寧であること。
検査・手術機器が非常に充実しており、大学病院と遜色無い医療を提供できることでした。
私自身はまだ若く、患者様からみれば頼りなく感じられることもあるかもしれません。
しかし、これまでたゆまぬ努力によって身に付けた技術と知識、また病気を治したいという情熱を武器に、最高の医療を提供していけるよう努力をしてまいる所存でおります。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
スタッフ一同、
皆様のお越しをお待ちしております。